2014.03.30
2014.03.30
2014.03.28
総務部大坪です。
先日友人たちと一緒にアメフトの日本一決定戦というライスボウルを見てきました。
社会人は オービックシーガルズ
大学生は 関西学院ファイターズ
という対戦カードでした。
東京ドームで行われていたのですが、ドームに入ってまず観客数の多さにびっくりしました。
1時間ほど前に到着したのですが、既に満席に近く、プロ野球の試合の時より人が多くいた感じに見え、アメフトもかなり人気があるんだなぁと思いました。
そして丁度この日、JR有楽町駅そばで火事が起き、その影響で関西学院大の選手やスタッフの一部が、試合開始に間に合わず、スタッフは会場に応援に訪れていたOBが主催者側から特別に許可をもらって一時的に代役を務めたとのことでした。
(アメフトにおいて分析スタッフというのは非常に重要なポジションであるので、関西学院側は多少なりとも戦術面での影響があったとは思います。)
そして肝心な試合ですが、オービックシーガルズの圧勝でした。
要所々々で見せてくれた素晴らしいプレーの数々に皆で声を張り上げ(美味しいビールを飲みながら)観戦をしていました。
近年は社会人が勝つことが多いので、来年こそは学生が社会人に勝ち、日本一になって欲しいなと切に思いました。
2014.03.26
2014.03.23
知人から珍しい構造の面白い橋が山梨にあることを聞き早速、まだ雪が残る山梨県大月市に向かいました。
甲斐の猿橋は「岩国の綿帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋の1つで、歌川広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにその珍しい構造が描かれています。
猿橋の珍しい構造の起源は西暦600年ごろ、百済からやって来た造園博士の志羅呼(シラコ)が橋の建設に難航していた最中に、沢山の猿が弓の様につながりあって対岸へと渡って行く姿からヒントを得、橋を架ける事が出来たと言われていまして橋の名前の由来もそこからつけられたそうです。
長さ30.9m、幅3.3mの木橋ですが谷が31mと深く橋脚がたてれない為、橋脚を全く使わない特殊なもので、鋭くそびえたつ両岸から張り出した四層の刎木(はねぎ)によって橋を支えていまして構造形式は肘木桁式橋となり、使用材木は台湾ひのき・上こぶしを使用してます。
下から見上げた刎木部分の容姿は、古い日本家屋を思わされる風格に一番魅了されてしまった部分でした。この橋を架ける為に沢山の職人さんが命がけで作業した事を勝手に想像して、この場所にしばらく立ち尽くして見入ってしまいました。
2014.03.19
最近、スタッフブログに参加してくれる社員が増えた関係で
久々の登場になる藤井です。
初めて見て頂く方が犬の多さにびっくりされないように
我が家の犬の歴史を振り返りたいと思います。
●我が家の初代ダックス「いちご君」●
今から16年ほど前、猫(アメリカンショートヘアが欲しかった)
を買いにペットショップに行き、
あまりの可愛さについ衝動買いしてしまったワンコです。
ここが犬にどっぷり浸かり始めたターニングポイントでした。
●いちご君のお嫁さん「みるくちゃん」●
その4年後、お嫁さんを迎えようという事になり、
秦野のジャスコ(今はイオンですね・・・)のペットショップで出会ったのが
「みるくちゃん」です。
左の茶色が「いちご君」、右の黒いのが「みるくちゃん」
当時、アパート暮らしでしたが、ペットOK!!二人はとっても仲良しでした。
そして数年後、私たちの生活は激変します。
★「れもん君」と「みかんちゃん」★
ある知り合いが家庭の事情で
飼っていた犬2匹を手放さなければならなくなった。
1匹でもいいから引き取ってくれないか?という話がありました。
今まで2匹で暮らしていて、人間の都合で引き離すなんて許せない!!
と憤慨し、勢い余って2匹とも引き取ってきました。
れもん君
みかんちゃん
★五つ子誕生★
一気に4匹になってしまったので
これ以上増える事が無いように去勢と避妊を計画していたのですが
引き取ってきた時点でご懐妊。妻はみかんに言いました。
「生みなさい!!」・・・。
出産は妻が立会い、仮死状態で生まれた子もいたんですが、
妻が気合で蘇らせ、5匹が無事誕生。
自分が取り上げた子を人に譲るという選択肢は消えていました。
ネズミほどの大きさだった子犬もアッという間に大きくなり
賃貸のアパートなのにこんな感じに・・・・。
左から「マロン君」「ライム君」「モカ君」「バニラちゃん」、
お父さんの「レモン」、写っていない「ココア君」。
大家族でもプライバシーは大切。
個室が欲しいという声も聞こえてきたので、
DIYで個室を作ってあげました。
ただ、「大家さん怒るよねぇ!?」・・・・・。
ということで、私たちは家を、いや、犬小屋を建てる事になったのです。
こうして出来上がった犬小屋兼住居。
新進建設とのご縁ができたきっかけでもありました。
(この1年後に新進建設に転職。)
犬用の出入り口も作りました。
せっかく広くなったのに・・・ ベッドに密集。
こうして賃貸のペット頭数制限という縛りから解放された私たちは、
初代犬のいちご君が8歳にして病気で亡くなったのをきっかけに
殺処分ぎりぎりのワンコ達を引き取る活動を開始したのです。
★くるみ君★
いじめられた経験があるのか、男性恐怖症の子で
てんかんを持っていました。
妻や他のワンコとは大の仲良し。
昨年亡くなりましたが
うちに来てからの数年間は幸せな時間だったと信じています。
★カシス君★
狭い檻の中のみで育った子でしたが
うちに来て1年程で亡くなってしまいました。
もう少し一緒に暮らせたら色々経験させてあげれたのにと
未だに後悔が消えません。
★こむぎちゃん★
首にゴルフボール大の腫瘍をぶら下げている高齢犬で、
保健所でも引き取り手がいないため
明日殺処分というところで我が家が引き取りました。
保健所ではなく、温かいところで看取ってあげるつもりでしたが
良性腫瘍だったため手術で回復し
看取るどころか現在でも楽しく暮らせています。15歳は超したかな?
★メイプルちゃん★
ダックスでも珍しい色の子で
きっと繁殖用でいっぱい子供を産まされて来たんでしょう。
ボロボロの状態で捨てられていた子です。
我が家で4年弱を過ごし、先月急な体調不良で旅立ってしまいました。
でも、とても幸せそうに暮らしていました。
★ゆず君★
逗子の山の中で100匹のワンコを保護し
里親を探している団体「KDP」。
そこから来た子で、超ママっ子。
エサ代稼いでるの私なんですけど・・・。
★こまめ君★
我が家初めてのダックス以外のワンコ、ビーグルです。
てんかんの発作があるため、引き取り手がおらず
殺処分ぎりぎりでうちに来ました。
残念ながら、1年程でてんかんの発作で旅立ってしまいました。
★きのみ君★
一番の新入り君。
親交のある不動産屋さんの知り合いが捨てられているのを見つけ
我が家に託されました。
来たときはガリガリで太れなかったこの子も
我が家に来て1年。やや肥満になってしまいました。
今日現在、11匹と暮らしている藤井家。(13匹の時もありました。)
うちに来るのは貰い手がいない子=病気や高齢の子なので
お別れがすぐに来てしまう事が多いです。
ここ2年で3人の子とお別れをしました。
辛くて辛くて、もう増やすのはやめようといつも思います。
でも、うちに来る子は縁があって来ているはずだから
その縁があった時は受け入れようという覚悟もあります。
今年の神奈川県の犬の殺処分は
去年4月~今年2月までの11か月はゼロだそうです。
あと1ヶ月弱で念願の殺処分ゼロが実現しそうなんです。
ただ、今年がゼロだけでは意味がありません。
色々なボランティア様のシェルターでは
殺処分は逃れたけれど、幸せな家庭に行くのを
待っている子がたくさん溢れています。
その子達がシェルターから里親さんに引き取られないと
来年度は殺処分は行われてしまうでしょう。
もし、新築をする機会にペットを家族に迎えようという方がいらしたら、
是非「里親」という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか?
<秦野を拠点に活動されている団体>
<逗子の山の中のシェルターで100匹のワンコを保護している団体>
以上、ペットロスで体重が2キロ減った藤井でした。
2014.03.14
「ローマを訪れた君は、ミケランジェロから逃れることはできない。」
そんな言葉を以前聞いたような気がします。
イタリア好きを自認するものの、じつはローマ旅行は今回(昨年の秋)が初めてでした。
ダビンチ、ラファエロと並ぶイタリアルネッサンスの天才芸術家・ミケランジェロの街、ローマ。
今回訪れたミケランジェロの作品の数々中から、私が選んだ三部作をご紹介します。
1.彫刻・ピエタ
カトリックの総本山にあたるサンピエトロ寺院に納められている彫刻です。
十字架から降架されたキリストの遺体を、やさしく抱きかかえる聖母マリア。
「慈愛」「敬虔」を意味するタイトルにふさわしい作品です。
二十数年前、ピエタを初めて写真で見たときに、思わず目がしらが熱くなりました。
本物のピエタをこの目で見たくて、ローマを訪れたといっても過言ではありません。
ミケランジェロ 25歳の作品。まさに早熟の天才です。
2.絵画・天地創造
こちらも有名な作品ですね。バチカン・システィーナ礼拝堂の天井画です。
旧約聖書の天地創造をドラマチックに描きあげています。
33歳から37歳までの4年間、天井に向き合う無理な姿勢を続け、助手を使わずに一人で礼拝堂に籠り描き上げたそうです。
さらに正面の大壁面画・「最後の審判」は彼が60歳の作品です。
依頼主であり彼のパトロンでもある、時の権力者のローマ法王ですら、天井画が完成するまで途中経過を見ることが許されなかったとか。
「俺に任せるのなら、俺の自由にさせろ!」ということでしょうか。
天才の自負心を感じさせる逸話ですね。
この天井画を見るために日本から携えてきたオペラグラスを使って、首の痛に耐えながら時間を忘れて眺め続けました。
3.建築・カンピドーリオ広場
ローマの中心部に位置する、ミケランジェロ設計の旧ローマ市庁舎と美術館です。
3棟からなる施設は、その配置計画と広場のデザインによって、敷地の狭さを感じさせないようになっています。
計算されつくした美しさでした。
ミケランジェロが設計に着手したものの、建物の完成は17世紀。
さらに広場の敷石が実現したのは、彼の死後400年を経た1940年代になってのことだそうです。
建物単体は勿論ですが、更に建物で囲まれた外部空間を、そして最終的には街づくりや都市計画のデザインへと、建築家の夢は膨らみます。
こちらはミケランジェロの足元にも及びませんが、デザイン棟とモデルハウス・ラミアカーサに囲まれた、小さな「くらびと広場」。
彫刻・絵画・建築そして都市デザイン
ミケランジェロの「天才」を堪能した、イタリア好きの田端でした。
2014.03.12
2014.03.09
『新進建設 花粉症友の会』 会員の、総務部町田です。
先日、静岡県清水町にある、柿田川湧水群を見てきました。
この湧水群は『名水100選』の認定を受けており、
本最後の清流と言われ豊かな自然を残している、
高知県の『四万十川』と並ぶ代表的な名水なのだそうです。
川の上流部には、無数の水の湧き出る『わき間』があり
1日に約70万トンから100万トンもの水が湧き出ているそうです。
その量は、東洋一なのだとか。
富士山の雪や御殿場地方に降った雨が地下水となり、
三島市や、この柿田川で湧き水となって表れているのだそうです。
湧水群は公園として整備されていて、遊歩道や展望台からは
水が湧き出る様子を見ることができます。
この写真では、ちょっとお伝えしきれないのですが、とても綺麗でした。
夏の暑い時期、三島のウナギを堪能して、湧水群に足を運ぶのも
良いかもしれませんね。
2014.03.07
サトイモは 4月に「種イモ」を植え 12月に収穫する「じれったい」植物ですが、家族に好評につき 今回で2回目の栽培でした。
調べると 収穫した「イモ」を保存して 翌年「種イモ」として植える事が可能との事!
「小さなカボチャ」「大きな玉ネギ」サイズ!
貯蔵の適温は6度~10度で5度以下になると腐敗するとの事
ネット記事どおりに地中30センチに埋めて保管し無事に越冬!
でも・・・このイモ 生きているのかな?
H25.4.13
春先にプランターに種イモを植えましたが、水のあげすぎか 半分以上が腐ってしまいました。
H25.5.4
芽がでていない状態で花壇へ移植。
H25.5.14
定期的にビニールの上から指先で「突起物」を探し続け
・・「芽が出た!!」
*芽の部分のビニールに穴を開けます。
H25.6.1
発芽2週間後・・・葉っぱが開いてきました。
ここまでくれば 一安心
H25.8.26
背丈は1メートル程・・立派になりました。
芽が出てから3か月超・・収穫はまだ先です。
*里芋は 1枚の葉が大きく 花は咲きません・・
H25.12.14
葉も大方枯れ これから収穫してみます・・
無事収穫!
形は悪いですが イモだけで重量2キロを ゲット!
これで種イモを購入することなく自家循環が可能である事が証明できました。
*早速 来年用の種イモ保存作業開始です!
PS 一般的に「イモ」といっても
ジャガイモ(ナス科) サトイモ(サトイモ科) サツマイモ(ヒルガオ科)
ヤマイモ(ヤマノイモ科)など・・
学術的には全く相違する植物です
よって連続して相違するイモを栽培しても「連作障害」になりません・・・
新進建設 園芸部の東海林でした
2014.03.06
月一ゴルファー HS部 藤森です。
今月のラウンドは中井町にあるレインボーカントリー倶楽部に行ってまいりました。
このコース...近くにありつつも、やっぱりなかなか高級...
あまり行く機会はなかったのですが...
とてもコース管理の行き届いた綺麗なコースでしたよ^ ^
難易度の方は...
アップダウンが凄いですね...距離もなかなかあるし...。
グリーンはスティンプメーター9.5。
早い...けど、難易度はほどほど...ですかねえ^ ^
素晴らしいコースでした。
結果はと言うと...
out 49(18)、in 46(21) total 95(39)
1バーディー、2パー。
とても満足な一日でした^ ^
ところで、最近、運動不足が気になり、万歩計を携帯しているのですが...
ゴルフするとどんな感じなのかなあ...
と、見てみたところ...。
13523歩...。
普段、通勤と仕事で歩き回って、8000~9000歩位です。
それを考えると、あれ...それ程でもないかなあ...。
もしかして...少し上手くなった???
右へ左へ行かなくなったから、さほど歩かなくなったのかなあ...?
なんて自己満足の今月の楽しみでした^ ^
2014.03.02
幼少時代に楽しみにしていたテレビ番組の「できるかな」の、「ゴン太くん」の訃報を昨年末に知り、幼少時代はテレビっ子だったな・・・と、テレビそのものを懐かしく思っている、テレビのない生活歴15年!!?の 建設部 オオダテです。
一言もしゃべる事なく、工作の手順をパントマイムだけで伝え続けた「ノッポさん」と、ノッポさんのアシスタントを(邪魔を??)する「ウゴウゴ」だけしかしゃべらない、名物キャラクターの「ゴン太くん」。
・・・懐かしいです。
・・・と、いう訳で?、お施主様のL様ご家族と一緒に、「できるかな」にチャレンジしてみました!
普通の「外水道」を、レンガと枕木風のカバーを使ってアレンジすることに。
先ずは、イメージして並べてみます。
ウゴウゴ。
土を掘って、レンガを加工しつつ、セメントで形取りをしながら・・・・
・・・少し時間を頂いてしまいましたが、無事完成です! ウゴウゴ。
それほど難しくはありませんので、ぜひみなさんもチャレンジをしてみては。
あの大雪の後、はじめて見る雪に興味津々のゴン太くん・・・ではなく、我が家の猫。
・・・やっぱり冷たい!みたいです。 ウゴウゴ。
「・・・・・これは何???・・」と、パントマイムで伝えようとしているのかな?
ウゴウゴ。